2021 神流湖チャプター第1戦プロショップオオツカCUP
コロナ過でスケジュールが延期となり、やっと2021年の開幕戦となりました。
梅雨真っ只中ではありましたが、なんとか最後まで天候がもってくれ、素晴らしい開幕戦となりました。
神流湖の状況は、大減水からの大増水ということで非常にタフな状況に陥っております。
そんななかでも、タフな状況にアジャストできた選手がバスを持ち込んでくれました。
今シーズンから参加させた選手も数多く、神流湖チャプターが盛り上がってきていることを感じました。
バスプロへの登竜門であるNBCチャプター、上のカテゴリーにいる有名プロと対戦する日もそう遠くありません。ぜひ上を目指して頑張っていただきたいです。
若い世代に、この環境を伝承すべく、大会後には駐車場周辺のゴミ拾いを慣行し、神流湖をいつまでも素晴らしい会場、またホームレイクとして楽しんでいただきたいと思います。
最後に冠スポンサー様のプロショップオオツカ様より、熊谷店の美濃島様が来場くださり、プレゼンターをしていただきました。たくさんの協賛品を賜りまして感謝申し上げます。
次戦は2週間後の7月25日です。
コロナ過ではありますが、感染予防を徹底して安心安全な大会運営を志してまいりますのでよろしくお願いいたします。
■釣り方・その他一言
プラの段階から今回は水通しのいいエリア(インレット、岬の先端、浮き魚礁、桟橋、水中島)が良かったので試合当日は下流域で同じ様なエリアを回って行きました。
その中で朝一は表層をカバーに絡めてハドルスイマー(エラストマー)を軽くトイッチしてポッパーの様に使って魚が浮いてきたタイミングで止めてバイトを得ました。
タックルデータ
ロッド:WSS-ST63ML(WILDSIDE)
リール:イージース(DAIWA)
ライン:0.6号+12Ld
ルアー:ハドルスイマー(IMAKATSU)
日が高くなってきたら係留ロープに流木が絡むシチュエーションでその下がシェードになっておりライブスコープ2m位にサスペンスドする魚がいたので係留ロープにちょうちんする形で1点シェイクしながらスローに落として行きバイトを得ました。
ロッド:WSS-610MH(WILDSIDE)
リール:イージス(DAIWA)
ライン:PE0.6号+12Ld
ルアー:ミラージュスティック3.4in
(Professor)+DS2.7g
いつも釣りに行かせてくれる家族、サポートして頂いているプロショップオオツカ様、Professor様、WeedsSpirits様いつもサポートありがとう御座います。
【準優勝】
原嶋 勇プロ
■釣り方・その他一言
:釣り方&エリア
浮き桟橋ーワンフックブレードアラバマ
水中島ーダウンショット
柚木沢ーダウンショット
:タックル
ルアー ワンフックアラバマ
ロッド ワイルドサイドWSC -610H
リール ジリオンSVTW ノーマル
ライン サンライン 14ポンド
ルアー HPシャッドテール
1.8gダウンショット
ロッド ワイルドサイドWSS -61UL
リール セオリー2500番
ライン サンライン アザヤカ 4ポンド
:今戦はリミットメイクすら出来るか分からないぐらい見失っていただけに、とても嬉しい準優勝でした。
やっぱり丁寧と諦めない心は大事だなと実感し、また少し成長出来た大会でもありました。
:感染対策をしっかりしながら大会を運営して下さったスタッフ様や選手の皆様お疲れ様でした。
次戦もよろしくお願いします。
【第3位】
上田 広明選手
■釣り方・その他一言
お疲れ様でした!
釣れた場所は、ひょうたん島の内側の岬や、各所水通しがいい、岬など?
1.8グラムダウンショット
エコスワンプジュニア
カラー りんたろう
ゲーリーヤマモト エコレッグワーム
カラー ブラック
入賞出来て嬉しいです♫次戦もがんばります!
会長、運営スタッフ、関係者の方々お疲れ様でした。
【第4位】
奥澤 泰行選手
■釣り方・その他一言
ロット:ブラックレーベル610ML
リール:ダイワイージス
リグ:レインズエコスワンDS
プラクティス無しのブッケ本番で、
運良く1300gが釣り上げられ、4位入賞できました。
7年ぶりのお立ち台を体感できて、とても良かったです。
スタッフの方々、スポンサーのプロショップオオツカ様ありがとうございました。
【第5位】
小松原 秀夫選手
■釣り方・その他一言
琴平橋周辺の張り出した岩にエグジグ、カットテール4インチブラックのネコリグ。
アブ沢の流入を2.7グラムのライトキャロ、イモグラブブラック。
雨の降り出したタイミングで15分位で3本キャッチ、2匹入れ替えて帰着しました。
ロッドはダイワブラックレーベル。
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